巨人19 永本裕章 1980[SF型]実使用ユニフォーム上下 第一期長嶋監督時代◆商品説明◆元読売ジャイアンツ・永本裕章投手の実使用ユニフォーム上下セット一式セットです。

第一期長嶋監督時代、衝撃の電撃解任に揺れた1980〔昭和55〕年のビジター用で、永本投手が着用した上下セットになります。

納入は御用達の玉澤スポーツ、製造は下請けメーカーの某C社製で、裾裏のタグに巨人軍特納品を示す固有ロットと、裾表面に『19』のスタンプ入り。

いわゆる「サンフランシスコ型(SF型)」と呼ばれるロゴマークと、ダブルニット生地のピチッとしたフォルムが懐かしく、歴代モデルの中でも入手が難しい、40年以上前の懐かしき一着です。


―商品詳細―

〔仕様〕
1980年・読売ジャイアンツ
#19 永本裕章投手実使用 ビジターユニフォーム上下セット

〔メーカー〕
玉澤スポーツ製／ニットタイプ
裾裏に巨人軍専用の支給ロットタグと【19】表記。

〔サイズ〕
上＝身幅51×着丈80cm、下＝胴囲84×丈82cm
(選手実寸法につき、サイズ表記はありません)

〔状態〕
実使用による着用感はありますが、価値を損ねる汚れや
傷み等なく状態良好です。


前人未到のV9時代が終焉、川上監督から若き長嶋新監督に交代した巨人軍は、ミスター自らの発案でユニフォームを大リーグ式に改め、6シーズンで2度のリーグ優勝を経験。

80年はこの電撃解任と王選手の引退が重なった衝撃の年で、政変によってユニフォームは元のV9型に戻され、翌春のキャンプ終了後にこの個体もお蔵入りとなりました。

永本投手は当年、柳田真宏・笠間雄二両選手とのトレードで阪急から移籍するも、翌年に再び柳田選手と交換で阪急復帰。82年に15勝を挙げた好投手でした。

巨人軍とTV中継人気の絶頂期、懐かしの一着をいかがでしょうか？

◆備考◆
80年代のホーム用上下セットも出品しています。

他にも歴代のジャイアンツグッズがありますので、ご覧ください！

こちらの商品案内は 「■@即売くん5.51■」 で作成されました。